お客様の声 株式会社集英社 制作部部長代理 高野 秀明

宏和樹脂と集英社タカノとの、奥ゆかしき関係とは!?

株式会社集英社 制作部部長代理 高野 秀明

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まずは最初の出会い!

制作部に異動してきて、宏和の皆さんと名刺交換して裏面を見たとき、「なんて綺麗なんだ!」と思いましたね!

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自社の加工技術をふんだんに駆使してキラキラ輝いていて、しかもデザインが64種類もあるとのこと!
私が不在のときに社長さんや専務さんが来社されると、名刺にちょこっとメッセージを書いて机上に置いといてくださるんですが、それらを全部とっといてコンプリートしよう!と思っています(笑)。
名刺でファーストインパクトを与える、コミュニケーションが取れるって、大きな武器になりますよね、それを裏面で使ってるところが奥ゆかしいなー!
内に秘めたる自信あり、って感じでしょうか!?

続いては見学したときの驚き!

応接室にお通しいただいた際、さまざまな商品見本があったんですが、その中に私の大好きなものが!

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自称、劇団四季の『キャッツ』オタクで、各都市で公演があるたびに出かけ、プログラムを買ってくるんですが、1983年初演以来、三十数年間で何十種類もあるなかで、自分がいっちばん気に入ってるのがあって、表紙で猫のコスチュームのザラザラ感やケバケバ感を表現しているんです。それを宏和さんで作ってたって知ったときの感激度合いといったら!
ちなみに専門用語で言うと、≪シルクスクリーンのスポットコートの厚盛り≫だそうです。
「こんな素晴らしい仕事してたんだ、もっとアピールしてよー!」って叫びました、これまた奥ゆかしいんだから!
宏和さんへの親近感が倍増、いっぺんに距離が縮まった気分でしたね!

さらにはカレンダーのセンスの良さ!

2016年のカレンダーをいただいたんですが、これがまた工芸品ってほどの出来でして、テーマは「日本の世界遺産」。
表紙は、富士山と湖面に浮かぶ逆さ富士で、これを≪ホログラム蒸着フィルム+コーターニス≫という加工技術で表現しています。
分かりやすく言うとホログラム加工?平たく言うとキラキラ加工!?

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1&2月は知床でシロアザラシのアップ、毛並みを≪フロッキー加工≫で表現して、フサフサとした質感になっています。
3&4月は姫路城と桜で、≪PP+シルク加工(ツヤ+サンディー)≫、触るとザラザラの立体感があるんですよ!
5&6月は屋久島、≪PP+シルク加工(ツヤ)≫を使い、触ると縄文杉の木肌のイメージ!
7&8月は小笠原諸島、≪蓄光≫仕様になっているので、電気を消すと小笠原の無数の星がきらめき出す仕掛け!
9&10月は清水寺と紅葉を表紙の富士山と同じくキラキラ加工で!
11&12月は雪の日光東照宮をキラキラ&ザラザラ加工で締めくくり!

このカレンダーは、社内プロジェクトでテーマを決め、写真を選んでからどんな加工技術が活きるか考え、そしてなんと大手書店や文具店で実際に販売してるんですって!

我が家でも実家でも宏和さんのカレンダーを使わせてもらっています。
会社の会議室には、ひとつだけ飾るとエコひいきって言われそうだから(笑)、お取引先のカレンダー全部を飾ってますけどね、ひときわ輝いています。
2017年がどんなテーマになるのか、楽しみです!

そろそろ自社商品ばなしを!

宏和さんでは、雑誌の表紙まわり、コミックス・書籍のカバーをPP加工やマット加工などで綺麗に仕上げていただいています。

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雑誌関連は、ドラマの原作で話題になった『ふれなばおちん』を掲載していた女性漫画誌「オフィスユー」、数々の芥川賞受賞作品を輩出している文芸雑誌の「すばる」、特集主義を打ち出した言論誌「kotoba」など。
コミックス関連は、ジャンプグループの作品がメインで、『暗殺教室』『ジョジョリオン』『青の祓魔師』『双星の陰陽師』『ファイアパンチ』『終末のハーレム』『冒険王ビイト』など。
またB5判サイズの『ドラゴンボール総集編』や人気漫画家さんごとの分冊百科『ジャンプ流』などもお願いしています。
書籍関連は、文芸単行本、集英社新書、J-BOOKS、深田恭子や広瀬すずの写真集など。
文庫はレーベルがたくさんあって、集英社文庫をはじめ、コバルト文庫、オレンジ文庫、ダッシュエックス文庫、児童書のみらい文庫、コミック文庫など、多岐にわたっています。

2016年のトピックスは!?

なかでも集英社創業90周年企画『学習まんが日本の歴史』全20巻を10月に刊行するにあたっては、綿密な打合せを重ね、計画表を何度も練り直し、そして無事に完遂できました。
タイトな進行にも関わらず、いつも笑顔で受けてくださって、どれほど心強く思ったことか!
作業中の様子も見学させてもらい、丁寧かつ迅速な仕事ぶりを体感してきた次第です。

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全20巻トータル百数十万部のカバーと表紙をPP加工してもらったわけですが、セット売り分とバラ売り分とでカバーが若干違い、その区分けだけでも細やかな神経を使っていただいたと感謝しています。
いま、発売ひと月を経て、カバーと表紙に関するクレームは一件たりともありません。

製本・加工プレゼン会にて!

11月に東京都製本組合主催で、百貨店のバイヤー向けにもっと製本・加工の新技術・新商品をプレゼンしよう!という会がありました。
製本組合から集英社に対して、新技術・新商品に取り組んでいる加工会社を紹介してほしいとの依頼があったので、いの一番に宏和さんを紹介しました。
当日、宏和さんが配付した業務紹介パンフレットは、名刺と同じく出席者に大きなインパクトを与えました。表紙はキラキラ、なかを開くと、仕掛け絵本のような装いで紙が飛び出してくるんです。

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こんなスゴイもの作っといて、事前に私らには見せてくれてない、奥ゆかしいにもほどがあります!
宏和さんのブースには、実際の商品や上述のカレンダーも置いてあり、バイヤーの食いつきもよかったですね、近い将来、お取引が始まることを願っています!

最後は人と人とのつながりです!

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私の先輩は社長さんと登山に行ったりゴルフしたり、同僚は専務さんと同い年つながりで2人が幹事となって出版業界の同年生まれ会を仕切ったりしています。
私は毎日来てくれる営業リーダーさんが学生時代に水球をしていたと聞き、2020年東京五輪までに水球マンガを作らねばいかん!と、ふたりで熱く語っています。
今回の写真もふたりであーだこーだ言い合いながら撮影しました、メイキング写真をご覧ください(笑)。
より良い商品を作るためには「よっしゃ、アイツのためにひと肌ぬいじゃる!」的な関係作りが大事ですよね、普段は奥ゆかしくてもまさかのときには体を張ってくれる、今回の『学まん日歴』のような獅子奮迅の活躍ぶりを見せてくれる、そんな関係を宏和さんと集英社とで今後も高めていけると信じています、これってタカノぞみ!?

お困りごとや見積もり依頼、仕様相談など、まずはお気軽にお問合せください。私たちスタッフが懇切・丁寧にご対応させて頂きます。
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